トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和5年度まちの話題 > 令和5年7月号まちの話題 > 垂水市の新たな特産品「垂水パースニップ」鹿児島大学との共同研究でおいしい加工品を開発!
更新日:2023年7月13日
ここから本文です。
5月22日、鹿児島大学で垂水大同青果株式会社と同
大学が共同研究し、開発したパースニップの加工品発表会が行われました。パースニップは、桜島の降灰や天候に左右されない垂水市の特産物を作ろうと、同社が新規作物事業として始めた栄養豊富な根菜です。国内ではまだ知名度が低いことから、多くの人に身近に感じてほしいと、規格外品を活用した加工品を開発しました。同社代表取締役の小谷豊さんは「おいしく、栄養豊富なパースニップを、ぜひ多くの皆様に知っていただき、垂水市の新たな主要作物にしていきたいです」と話しました。
このページに関するお問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください