秋の猿ヶ城で学ぶ垂水街角美術館陶芸・スケッチ教室

10月22日、森の駅たるみずで垂水街角美術館主催の陶芸・スケッチ教室が行われ、垂水市内の児童34名が参加しました。スケッチ教室では、葛迫幸平先生が、秋も深まってきた自然や建物をスケッチしている児童たちへ熱心な指導を行いました。また陶芸教室では、鹿屋市の「陶芸の里あすか」から桑原武満先生を招き、陶芸の工程・基礎を学びました。先生のアドバイスを聞きながら、児童たちは世界で一つだけの自分の作品を作り上げました。芸術の秋を堪能した、素敵な一日となりました。