トップ > 暮らし・手続き > まちづくり・環境・交通 > まちの話題 > 令和3年度まちの話題 > 令和3年7月まちの話題 > 令和3年7月4日(日曜日)柊原地区郷土伝統行事おろごめ
更新日:2021年9月30日
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7月4日、柊原海岸で郷土伝統行事「おろごめ」が行われました。これは、藩政時代、武士が野生の子馬を「おろ」と呼ばれる囲いの中に追い込んでいた姿が勇敢だったことから、そのように育ってほしいという願いが込められた伝統行事です。コロナ禍の影響を考慮して、規模を縮小したうえで、柊原小学校の児童28名が参加し開催されました。参加した児童は「400年以上続く伝統行事なので、今後もずっと続いてほしいです」と話してくれました。
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