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更新日:2022年6月17日
「協和小・松ケ崎小オンライン交流授業」南日本新聞掲載(令和4年6月17日)(PDF:135KB)
「協和小・松ケ崎小オンライン交流授業」MBC南日本放送オンエアー
鹿児島県垂水市の小学校2校で1人1台のタブレットを使い、オンラインの交流授業がありました。
国が去年春から推進する「GIGAスクール構想」は、小中学生に、1人1台のタブレットを支給し、ICT=情報通信教育を行うもので、垂水市にある全校児童34人の協和小学校でも当初から取り組んでいます。
8日は同じ市内の全校児童9人の松ケ崎小学校とオンラインで結んで理科の交流授業があり、2つの学校の5年生合わせて7人が、植物の発芽と成長について学びました。
子どもたちは、インゲンマメの種子が発芽する条件などの実験結果をタブレットを使って、発表しました。
(松ケ崎小の児童)「ほかの学校と交流するのは初めてだったので、自分が出した実験結果があっていたことが分かり楽しかった」
(協和小の児童)「緊張したけれど他校の考えや意見を聞いて、授業の内容が分かった」
協和小学校では、今後もタブレットを使ったオンライン授業に取り組む方針です。
MBC南日本放送のホームページに動画が掲載されています。下記のURLをクリックして御覧ください。
(1週間ほどで削除されますので、お早めに御覧ください。)
「協和小・松ケ崎小オンライン交流授業」動画URL
https://www.mbc.co.jp/news/article/2022060900056727.html
「協和小・松ケ崎小オンライン交流授業」MBC南日本放送による取材の模様
・鹿児島建築新聞「親子防災教室」掲載R4年5月21日(PDF:153KB)
・南日本新聞「若い目」掲載R4年4月8日6年(PDF:76KB)
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