新型コロナウイルス感染拡大に伴う予防接種について

• 関連サイト／厚生労働省（遅らせないで！子どもの予防接種と乳幼児健診）（外部サイトに別ウィンドウで開きます）

予防接種は適切な時期に

垂水市における乳幼児健診時の対策

1. 会場入り口での検温と手指消毒
   • 発熱や風邪のような症状があるなど体調が悪い場合は、健診を控えていただくようお願いしております。
   • 感染した場合重症化しやすいと思われる疾患を抱えているお子様へは個別対応を行っておりますので、ご相談ください。
2. マスク着用のお願い
   • マスクをご持参されていない場合は本市から提供しております。
3. 会場の窓の開放と換気扇による換気
4. 待合で距離をとるよう呼びかけ

なぜ、予防接種や乳幼児健診を遅らせない方がよいの？

1. 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
2. 特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症（百日せき、細菌性髄膜炎など）から赤ちゃんを守るために、とても大切です。
3. 乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。
   適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助産師などに相談しましょう。

予防接種や乳幼児健診に赤ちゃんを連れて行っても大丈夫？

1. 医療機関や健診会場では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に努めています。
2. 予防接種はできるだけ事前に予約しましょう。一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります。
3. 受診の前には、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください。家に帰ったら、赤ちゃん、保護者とも、手洗いなどの感染対策をしっかりしましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます。
4. 体調が悪いときは、感染症を周りの人に感染させるおそれがあるので、予防接種や乳幼児健診に行くことはやめましょう。元気になったら、あらためて予定を立ててください。