トップ > 暮らしの情報 > 子育て・学び > 教育・文化 > 教育委員会 > 新型コロナウイルス感染症(学校関係) > 学校等で新型コロナウイルスの感染者等が出た場合の対応について

ここから本文です。

更新日:2020年9月4日

学校等で新型コロナウイルスの感染者等が出た場合の対応について

日頃から垂水市の教育行政につきまして、多大なるご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

さて、この度、文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル(2020年8月6日Ver.3)」等の改訂に基づき、市内で新型コロナウイルスの感染者等が出た場合に備え、その対応方針(垂水市学校臨時休業等対応ガイドライン)を再度改訂しました。

県内でも新型コロナウイルス感染症に感染した児童生徒等が次々に報告され、臨時休業等の対応が行われております。全国的には、第2波の流行のピークは過ぎたとの見解も出されておりますが、学校関係の感染者等については、第1波の流行の際も、ピーク後に増加する傾向があると言われており、今後も予断を許さない状況が続きます。特効薬やワクチンがない状況では、今後も年単位で「Withコロナ」の発想と対応が必要と言えます。

また、これまで市内で感染者の報告はありませんが、今後、感染者が出るものと考え、適切な対応ができるように備えておく必要があります。併せて、子どもたちの学びの保障のために、教育活動を前に進めることの重要性と安全・安心を確保するための感染拡大防止を考慮し、差別や偏見への対応も含めて、迅速かつ的確な判断を行う必要があります。

ついては、現時点においては、下記のような考えや方針で対応しますので、保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします(下線部が変更・修正・追加部分)。

1臨時休業の実施に関する基本的な考え方

文部科学省の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~(2020年8月6日Ver.3)」を参考に、児童生徒や教職員等の生活圏内の感染状況が、どのレベルの地域に該当するかにより判断します(レベル1~3のいずれの地域に該当するかは、地域の蔓延状況や医療提供体制等の状況を踏まえ、地方自治体の衛生当局(保健課)と相談の上、学校の設置者において判断します。)。

なお、地域一斉の臨時休業の実施については、レベル3の地域で、いわゆるロックダウンをするような場合に実施することはありますが、基本的には、その必要性は低いとされています

そこで、児童生徒又は教職員の感染が判明した場合には、本県や本市の衛生管理部局等と連携し、学校内における活動の態様、接触者の多寡、地域における感染拡大の状況、感染経路の明否等を考慮し、臨時休業の日数や範囲を検討します(一方、保健所等により、感染経路が判明しており、学校外で感染したことが明らかであって、疫学的に他の児童生徒等に感染を広めている恐れが低いと判断した場合には、学校の臨時休業は必要ないと考えます。)。

児童生徒等の学びの保障や学校教育の重要性を考慮しつつ、臨時休業の必要性について、関係機関と十分相談の上、実施の有無、規模及び期間について判断します。

2学校において児童生徒や教職員等の感染等が判明した場合の対応について

(1)学校の児童生徒・教職員が感染者と確認された場合の措置

まず、保健所による濃厚接触者の範囲の特定や検査に必要な日数・範囲(1~3日、土日含む。)で、臨時休業を実施します。その間に、必要に応じて校舎内の消毒等を行います。

ただし、家庭内感染が明確な場合など、保健所が疫学的に学校内に濃厚接触者はいない(感染の広がりはない)と判断した場合は、基本的に臨時休業の実施はありません

その上で、学校保健安全法や「衛生管理マニュアル」等に基づき、当該児童生徒は、出席停止、当該教職員は、病気休暇等で自宅待機とします(治癒するまでの期間)。

その後、保健所の調査や学校医の助言等により、感染者の学校内での活動の状況や地域の感染拡大の状況を踏まえ、下記の事項を考慮し、学校内で感染が広がっている可能性が高いと判断された場合は、学級単位、学年単位又は学校全体の臨時休業を行います

  • 学校における活動の態様(主な活動の場所、感染防止対策の状況、3密状況等)
  • 接触者の多寡(不特定多数との接触の有無)
  • 地域における感染拡大状況(感染者の有無、他の感染者と学校関係者の接点の有無)
  • 感染経路の明否(校内で感染者が複数出て校内で感染した可能性があるかどうか。)

(2)学校の児童生徒・教職員が濃厚接触者と特定された場合の措置

感染者と最後に濃厚接触をした日の翌日から起算して2週間の出席停止(自宅待機)とします。なお、濃厚接触者に特定された児童生徒や教職員の状況によっては、(1)と同様に速やかに1~3日間の臨時休業を行う場合もあります。

(3)臨時休業実施時の児童生徒の学びの保障等の対応

〇感染状況に応じて、分散登校も含め適切に登校日を設け、学習面等の支援を行います。

3市内の別な学校で感染者等が発生した場合の他の学校の対応について

基本的には、感染者が発生した当該学校のみの対応とします。ただし、当該感染者や濃厚接触者の学校外での活動状況や感染経路等によっては、関係のある学校も含めて、臨時休業等の対応を検討します。

4市内の学校以外で感染者が出た場合の対応

基本的に、地域の感染状況がレベル3でなければ、学校は通常どおりとします。ただし、当該感染者の感染経路等によっては、関係のある学校も含めて臨時休業等の対応を検討します。

5保護者と連携した集団感染防止対策(水際対策)の徹底(職員も同様の対応)

(1)現在行っている毎朝の体温や体調チェックと学校への報告等の徹底をお願いします。
(2)咳や37.5℃以上の発熱、喉の痛み、味覚・嗅覚の異常等の症状がある場合には、登校を控えさせてください(この場合、児童生徒は欠席ではなく「出席停止」扱いとします。)。
(3)学校で児童生徒に(2)のような症状が見られた場合は、速やかに別室に待機させた後、保護者に連絡を取りますので、下校と症状がなくなるまで自宅待機のご協力をお願いします。
(4)家族の中で上記(2)の症状が見られた場合や、様々な状況からPCR検査を受ける場合など、何かありましたら、学校にも可能な限り連絡するようにお願いします(PCRの情報は校長・教頭と担任のみとし守秘義務を徹底する)。児童生徒に症状がなければ登校できますが、ご家庭との連携を強化し、学校生活の中でも健康観察等より徹底した対応を検討します。
(5)喘息等の呼吸器等の基礎疾患等があるなども含め、感染防止の観点から登校させることが心配な場合は、まず学校に相談してください。状況をお聞きした上で、欠席ではなく出席停止での対応も可能としています。また、保護者と連携し、家庭学習の支援も行います。

6その他

感染者や濃厚接触者等の個人情報保護については、原則として、氏名、学校名(校種)、学年・学級等は非公表とするとともに、人権保障の観点から個人情報の保護に十分留意します。

 


 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

垂水市教育委員会学校教育課学校教育係

鹿児島県垂水市旭町61-2

電話番号:0994-32-7213

ファックス:0994-32-4165

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?