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更新日:2022年5月25日
市の選挙管理委員会の方々が、5・6年生を対象に「選挙出前授業」をしてくださいました。最初に、自分たちの暮らしている町をよくするために、税金がどのように使われているかを学びました。そして、その税金がどのように使われるかを選択の一つとして考えて、模擬選挙を体験しました。赤ずきん、足ながおじさん、花咲かじいさんの選挙演説を聞き、投票しました。選挙の授業を受けた後の子供たちが、ロイロノートに書いた感想を紹介します。
Jさん「今日、選挙のことについてお勉強することができました。学べたことは、若い人が投票するのが減ってきている、ということがわかりました。あと一人の投票が大切ということが分かりました。私もどうせ自分の力だけじゃできないと思っていました。だけど、18歳になったら投票してみたいです。」
Gさん「選挙は、町をもっとよくするためにすることだから、18歳になったら選挙に行くようにしたいです。赤ずきんと花咲かじいさんは、一票差で負けたので悔しかったです。ぼくは、赤ずきんに入れました。なぜかというと、プールやゲームコーナーを作ると書いていて、娯楽が増えるので投票しました。18歳になったら、自分がいいなと思った人に投票したいです。」
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