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更新日:2022年5月25日
1、2年生とひまわり学級の子供たちが、ふるさと先生とともに、畑に「芋、トウモロコシ、枝豆、オクラ」を植えました。芋苗の植え方を聞いた後、竹の手作り道具を使って、一本一本丁寧に植えました。昨年体験した2年生はコツを覚えていたのか、リズムよく植えていました。また、1年生は来年の1年生に自分が教えるんだと、たくさん質問しながら学んでいました。「いくつ芋ができるかな?」「焼き芋も食べたいな。」などと言いながら、頑張っていました。他にも、昨年同様トウモロコシと枝豆を植え、新たに、オクラの種も植えました。それぞれの種の違いを確かめながら、小さな手で小さな種を数える子供たちを、にっこり笑顔のふるさと先生たちが見守る風景に、新城の温かさを感じます。昨年の豊作に負けない、たくさんの実がなるように、子供たちとともに大切に育てていきたいと思います。そして、生活科の学びはもちろん、情操教育、食育、環境教育等のたくさんの学びを体験しながら、植えた植物に負けない実りを子供たちにつけてあげたいです。
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