ここから本文です。
更新日:2022年4月19日
18日に,警察や市の交通安全協会の方々を招いて交通安全教室を行いました。たった一つの大切な命を守るために,まずは横断歩道の歩き方を教わり,その後,1・2年生は実際に学校の正門前の横断歩道を渡る練習をし,3年生以上は自転車の点検の仕方や正しい乗り方について学びました。昨年度,県内でも横断歩道を渡っている子供たちが事故に巻き込まれました。子供たちがルールを守っていても,手本になるべき大人が注意を怠り,子供たちが犠牲になっています。残念でなりません。それでも,子供たちの命を守るために,様々な危険が起こりうることを想定して,学校では毎年交通安全教室を行い,繰り返し,繰り返し教えています。今年は,横断歩道等で道路を渡るときには「止まる」「待つ」「見る」をしっかり守ることを約束しました。「行ってきます。」と家を出た子供が,「ただいま。」と元気よく帰って来られるように,御家庭でも家の近くの危険な場所などを確認し,常に声をかけてあげてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください