更新日:2021年12月20日
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令和2年2月1日現在で実施した、農林業センサス調査へのご回答ありがとうございました。
2020年農林業センサス農林業経営体調査の確定値は下記よりご覧ください。鹿児島県ホームページにも掲載されています。
調査の目的
我が国の農林業の生産構造や就業構造、農山村地域における土地資源など農林業・農山村の基本構造の実態とその変化を明らかにし、農林業施策の企画・立案・推進のための基礎資料を作成・提供するための調査です。
農林業を営んでいるさまざまな経営体の実態を正しく把握するための調査です。
令和元年12月中旬~令和2年2月末
令和2年1月から、調査対象の確認と調査依頼のため調査員がお伺いします。
農家や林家、会社や集落営農など、一定規模以上の農林産物の生産を行うか、農林業作業の受託をしている世帯・法人が対象です。
経営状態、世帯状況、労働力、作業の受託、耕地、農業生産の概況、農産物の販売、経営の多角化、山林・林業作業などについて調査を行ないます。
統計調査員がお伺いして、調査対象となるか否かの確認を行い、調査依頼と調査票の配布を行います。
回答方法は、パソコンによるオンライン(インターネット)回答か、調査員による回収となります。
全国の農業集落の現状を把握するための調査です。
令和元年12月上旬~令和2年2月末
農業集落(集落に精通されている代表者の方)
寄り合いの開催、地域活動の実施状況、地域資源の保全、組合の有無などについて調査を行ないます。
郵送により調査票の配布が行われます。郵送またはオンラインでの回答となります。
調査内容は統計上の目的以外に使用されることはありません。統計法により、調査票の記入内容は厳重に保護されます。
また、世帯などにお伺いする調査員は、都道府県知事が任命した地方公務員です。調査活動の際には必ず調査員証を携帯していますのでご確認ください。
詳しい調査内容につきましては下記ホームページをご覧ください。
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