トップ > 健康・福祉 > 健康・医療 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症総合サイト > 感染対策・支援等 > 新型コロナに伴う市長メッセージ > 令和3年2月5日/市内での発生を受けて市長メッセージ(FMたるみず・ほっとメール)
更新日:2023年5月8日
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皆様、こんにちは。
垂水市長の尾脇でございます。
先日、お知らせいたしました高齢者施設コスモス苑で発生いたしましたクラスターのその後についてお知らせいたします。
先日に続き、二月三日に再度、三度目となります、全職員と全入所者百十五の方々のPCR検査を行いました。
その結果、昨日、新たに二人の感染が確認され、職員の親族一人と合わせて三人の感染が確認されたところです。
現在、施設では、スクリーニング検査として、完全終息に向けて、感染症の専門家による指導に従って、定期的な検査も行い、感染拡大防止策を徹底してまいりますのでご安心いただきたいと存じます。
また、午後から垂水中央病院の新規入院、救急患者、夜間急病の受け入れが二週間ぶりに再開いたしました。
関係者の皆様のご尽力に心から感謝いたします。
市民の皆様におかれましては、感染場所が特定されていますことから過度に心配されることなく、引き続きお一人お一人の基本的な感染症対策をお願いします。
コロナウイルスに感染したくて感染する人は誰もおりません。
偏見を持ったり差別することなく、感染された方々や医療・介護従事者の皆様の立場に立って、今こそみんなで支えあっていきましょう。
医療・介護の現場で、最大限の努力を重ねておられる皆様に心から感謝申し上げます。
思いやりの心で、みんなで、地域であたたかく支えてまいりましょう。
何卒、よろしくお願いいたします。
FMたるみず(割込方法)・ほっとメール
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